その他の用語

落ちてくるお金

その他にも、日常生活に溶け込んでいる麻雀用語は多くあります。

安全牌、あるいはアンパイは色んなシーンで使われます。
麻雀においては、これを捨てても誰にもロンされることはないという牌のこと、つまり安全に捨てられる牌のことを指します。転じて、物事が間違いなく上手くいく見込みのある状況に対して使われます。

オーラス、もきっと聞いたことがあるでしょう。
麻雀においては最後の局のことを指しますが、これは日本で作られた和製英語で、「オールラスト」を略したものになります。
転じて物事の一番最後のことを差し、いろいろなシーンにて使うことができます。

麻雀のギャンブル性について、それから全自動麻雀卓について話してきましたが、このように生活の中に麻雀用語が使われているのだと思うと、少し面白いです。

他ゲームへの影響

すくったお金

全自動麻雀卓について説明しましたが、ここからは用語について話していきます。
ギャンブルとの関連性があることから日本では悪いイメージとして使われることもある麻雀ですが(愛好家にとっては迷惑な話です)、日常的に使う言葉に意外な影響力があります。
ここではそのうち、他ゲームでも使われている用語を紹介します。

代表的なのはアガリです。
和了と書き、役が完成してその局の勝利となることを指します。「アガった」などと動詞でも使われ、「ホウラ」とも読みます。
この「アガリ」という言葉は、ババ抜きなどのゲームにおいてよく使われます。ババ抜きの場合は手札をすべて場に出した時ですが、どのゲームにおいても「勝利」の意味で使われます。
また、「いっちょアガリ」といったように、物事が成功したこと全般に対しても使うことができます。

連荘(連チャン、とも)は、ゲームに限らず広く使われている言葉です。
もともとは、その局において親であるプレイヤーがアガリを決めた時に、再び親を続けることを言います。連続してアガることによっていつまでも親に居座ることができることから、本来はあまり「連続」という意味合いはないのですが、物事が連続して起こる/起こす際に使われます。

自動卓

計算する

麻雀は、日本のルールの場合は136枚もの牌を使用しますから、それをシャッフルして山を作るとなると、ちょっとした作業です。
そんな手間を一気に解消してくれるのが、全自動麻雀卓です。

卓の真ん中に牌を落とすと自動でシャッフルされ、山を作ってくれますので、楽なばかりか、見ているだけでも楽しいものがあります。
ただ、全自動麻雀卓は雀荘での使用が想定されているため、基本的には業務用のものしかありません。家庭などで使う場合には、普通の雀卓で事足りるからです。
もちろん、小さかったり比較的安かったりするモデルはありますので、家庭での購入も十分可能です。全自動麻雀卓があれば、ギャンブル要素を入れなくても楽しく麻雀をすることができるでしょう。

全自動麻雀卓はとてもデリケートな機械であり、しかも重いので、取り扱いには十分に注意します。
横にして保管する、というのはNGです。細かい調整によって全自動麻雀卓は成り立っていますので、バネなどの調子がズレてしまう可能性があります。
機械部分以外の卓と牌は、小まめに、できれば使うたびに掃除すると故障の危険性が少なくなります。特に牌については掃除が大切で、手垢の汚れやちょっとした湿気で機械が駄目になることがあるのです。